「トイレ?行っトイレ!」に行ってきました!
こんにちは!
秋の行楽シーズン到来ですね。
気候も過ごしやすく、週末が楽しみな日々です。
コバヒロ家は、秋分の日の23日は子ども2人とお台場の日本科学未来館に行ってきました!
息子が夏休み前から企画展の「トイレ?行っトイレ!」に行きたいとずっと希望しておりまして…
調布からお台場はちょっと遠いのがネックでしたが、10月5日でこの企画展が終了してしまうので、希望を叶えるべく、行ってきたのです。
案の定すごい混雑で、私たちはまずは常設展をまわることに。

※スタッフさんの許可を得て撮影しました。
常設展も充実していて、ロボットがしゃべっていたり、宇宙や人体のことなど、「科学」が盛りだくさん!
小学生にはちょっと難しいものの、息子はとっても楽しそうでした
中でも、えねきょうブログ担当の私の目を引いたのは、「地球環境」ゾーンにあった、未来のエネルギーを考える展示です。
環境問題を循環システムから見ることをテーマにしているそう。
掲示されていたパネルには、
石油や石炭などの化石エネルギー資源は限りがある上、燃やすと大量の二酸化炭素が生じます。枯渇せず、そして二酸化炭素を出さないエネルギーへの転換が必要です。
と大きく書かれていました。
(もっといろいろ書かれていましたが、上記は要約byコバヒロです!)
これ、えねきょうがみなさんに伝えたいことです!
科学者のみなさんは、枯渇せずそして二酸化炭素を極力出さない新しいエネルギーをつくる方法を探し続けています。
現在は、太陽光を当てることで水から水素つくりだし、エネルギーに変換する人工光合成や、「核融合エネルギー」などについて、今後活用できるかどうかの研究を行っている段階だそうです。
とはいえ、こういった研究を数十年行っていて、まだ実用には至っていないのも事実なよう。
私たちが今できることは、すぐに活用できる太陽光を利用するのが、まず最初にできることなのではないのかなと思いました。
科学未来館だけに、未来のエネルギーを科学の視点から考えた展示でした!
これらの常設展は、大人が見ても楽しめる展示ばかり。
小学生にはちょっと難しいものもあったのではないかと思います。
ということで、この日の息子のハイライトはこちら(笑)

噂のあの帽子をかぶって、大きなトイレに「流されて」いきました~
なんだかとってもシュールですが(笑)、普段は見られない便器の中の世界を流される側になって体験できるいい機会になったようです。
便器の中では、下水処理の仕組みなどが学べました。
結局、日本科学未来館の中だけで、お昼前から閉館までおもいっきり遊べました。
こういった施設もいいですね。
なにより、子どもたちがわくわく楽しそうに学んでいる姿を見るのは親として嬉しいもの。
息子はまたすぐにでも行きたいそうです!
秋の行楽シーズン到来ですね。
気候も過ごしやすく、週末が楽しみな日々です。
コバヒロ家は、秋分の日の23日は子ども2人とお台場の日本科学未来館に行ってきました!
息子が夏休み前から企画展の「トイレ?行っトイレ!」に行きたいとずっと希望しておりまして…
調布からお台場はちょっと遠いのがネックでしたが、10月5日でこの企画展が終了してしまうので、希望を叶えるべく、行ってきたのです。
案の定すごい混雑で、私たちはまずは常設展をまわることに。

※スタッフさんの許可を得て撮影しました。
常設展も充実していて、ロボットがしゃべっていたり、宇宙や人体のことなど、「科学」が盛りだくさん!
小学生にはちょっと難しいものの、息子はとっても楽しそうでした

中でも、えねきょうブログ担当の私の目を引いたのは、「地球環境」ゾーンにあった、未来のエネルギーを考える展示です。
環境問題を循環システムから見ることをテーマにしているそう。
掲示されていたパネルには、
石油や石炭などの化石エネルギー資源は限りがある上、燃やすと大量の二酸化炭素が生じます。枯渇せず、そして二酸化炭素を出さないエネルギーへの転換が必要です。
と大きく書かれていました。
(もっといろいろ書かれていましたが、上記は要約byコバヒロです!)
これ、えねきょうがみなさんに伝えたいことです!
科学者のみなさんは、枯渇せずそして二酸化炭素を極力出さない新しいエネルギーをつくる方法を探し続けています。
現在は、太陽光を当てることで水から水素つくりだし、エネルギーに変換する人工光合成や、「核融合エネルギー」などについて、今後活用できるかどうかの研究を行っている段階だそうです。
とはいえ、こういった研究を数十年行っていて、まだ実用には至っていないのも事実なよう。
私たちが今できることは、すぐに活用できる太陽光を利用するのが、まず最初にできることなのではないのかなと思いました。
科学未来館だけに、未来のエネルギーを科学の視点から考えた展示でした!
これらの常設展は、大人が見ても楽しめる展示ばかり。
小学生にはちょっと難しいものもあったのではないかと思います。
ということで、この日の息子のハイライトはこちら(笑)

噂のあの帽子をかぶって、大きなトイレに「流されて」いきました~

なんだかとってもシュールですが(笑)、普段は見られない便器の中の世界を流される側になって体験できるいい機会になったようです。
便器の中では、下水処理の仕組みなどが学べました。
結局、日本科学未来館の中だけで、お昼前から閉館までおもいっきり遊べました。
こういった施設もいいですね。
なにより、子どもたちがわくわく楽しそうに学んでいる姿を見るのは親として嬉しいもの。
息子はまたすぐにでも行きたいそうです!