晃華学園での出前授業
近年様々なところで見聞きするようになった「SDGs」ですが、学校の授業でも扱われるようになっているのをご存知でしょうか?先日、調布市にある晃華学園では中学2年生が地域学習の一環として市内でSDGsに関連した活動を行う人や団体から話を聞き、自分達にできることを考えるという授業があり、当協議会もスピーカーとしてお邪魔させていただきました。
1時間の授業のうち、前半は当協議会の目的や活動内容、抱えている課題について、後半は地球温暖化に対する日本や世界の動向についてお話しさせていただきました。「世界の電力がすべて再エネになったらどうなるのか?」「2030年にCO2排出量46%減は本当に達成できるのか?」等の鋭い質問や「地産地消のエネルギーについての重要性を感じた」「世界中で再生可能エネルギーが使用されるようになって欲しい」等の嬉しい感想も聞くことができ、多少なりともお役に立てたのではと思います。
授業の中で紹介した課題等については今後生徒さん達が解決策を考え、その結果をお知らせいただけるとのこと。どのような内容になるのか楽しみです。
1時間の授業のうち、前半は当協議会の目的や活動内容、抱えている課題について、後半は地球温暖化に対する日本や世界の動向についてお話しさせていただきました。「世界の電力がすべて再エネになったらどうなるのか?」「2030年にCO2排出量46%減は本当に達成できるのか?」等の鋭い質問や「地産地消のエネルギーについての重要性を感じた」「世界中で再生可能エネルギーが使用されるようになって欲しい」等の嬉しい感想も聞くことができ、多少なりともお役に立てたのではと思います。
授業の中で紹介した課題等については今後生徒さん達が解決策を考え、その結果をお知らせいただけるとのこと。どのような内容になるのか楽しみです。