調布の新親子お出かけスポット「マヨテラス」に行ってきました♪
先日、仙川にあるキユーピーさんの「マヨテラス」の「見学」に参加してきました。
マヨテラスは、調布市内の新たな親子おでかけスポットですよね!
2ヶ月前に、予約開始の朝9時にネット予約して勝ち取った見学だったので、わくわくしながら到着♪
マヨネーズのことをさまざまな角度から学べる楽しい見学でした!
内容などは、ネタバレになっちゃうので書きません~
しかも、見学中は撮影禁止だったので写真がありません~笑
大人ももちろん楽しいのですが、小学生の息子が一番楽しかったようです。
このブログをご覧になってくださる方のほとんどは、きっとご近所さんなので、いつかぜひ参加してみてください!
予約を取るのがやや大変なのですが、行きたい日の2か月前の朝9時に電話かインターネットでチャレンジをすれば、申し込めると思います。
えねきょうブログ担当のコバヒロ的に1つ注目したポイントは、マヨネーズをつくるために使った卵の「卵黄」以外の行方でした。
マヨネーズの材料って、卵の黄身だけを使うじゃないですか。殻はさすがに廃棄するにしても、白身は…?
なんと、白身はメレンゲなどにしてケーキなどの材料としてしっかり使っているのだそう!しかも、殻はチョークとして再利用!(学校などの黒板に使う、あのチョークです!)
原料を大切にし、マヨネーズに必要ない他の部分もしっかり使いきるという真摯な姿勢はとてもすてきだなぁと思いました
とはいえ「殻まで使う」というすばらしい取り組みは大きな企業でこそ可能なこと。
卵の殻は、一般家庭や飲食店では当然ながら生ごみになってしまいますよね。
ゴミを減らすことが環境にいいこととはわかっていても、私たちレベルではさすがに…というのが正直なところではあります。
えねきょうが次なる自然エネルギー源として食品残渣を使った「バイオマスエネルギー」に着手しようとしていることは、先日のコラムでお知らせしました。この事業が始まれば、まずは市内の飲食店や食品工場といった施設の「生ごみ」をエネルギーや肥料の ”原料” として再利用することになります
みなさま、今後の行方をどうぞ見守ってください!